私はアイリッシュを知らない
“アイリッシュ”と言われて浮かぶのはなんでしょう?
お酒?犬?
英語で「アイルランドの」という意味を持つこの言葉は、よく音楽を表す時に使われるような気がする。
ケルト音楽とか言ったりしますね!
色んな笛やバイオリン(アイリッシュではフィドルと呼ぶ)、ギターに打楽器、らへんがよく使われる楽器かな?
あとはバンジョー、バグパイプ、アコーディオンなど様々。
最近では旅番組やドラマのBGMでかかってたりするので耳馴染みのある民族音楽だと思う。
あとは無印良品!だいたいかかってるし、確かCDも売っている。
まあ、それくらいは知っている。
これがアイリッシュっていうのか!と認識し始める前、ゲーム音楽でよくそれっぽいメロディラインが使われているので興味を持っていた。
よく分からない楽器の音、異国を彷彿とさせる音楽!
学生の頃、ニコ動にある有名なタグで”ケルトが聞けると聞いて”みたいなのがあって、
それ以降は認識しだして聴くようになったけれど、
曲作り用に音色に惹かれて買ったアイリッシュハープも、
最後まで弾けるアイリッシュの曲はほとんどない…
(そういえば買う時にブズーキかチャランゴかアイリッシュハープで悩んでたけど、ハープで正解だったと今は思う)
アイリッシュは大体3曲1セットみたいな感じで演奏するようで、
よくアイリッシュパブなんかではセッションが行われていてやりたい曲を決めて回していくのだけど、
どうやらリズムによって色々なジャンル分け?がある。
私が所属しているのはなんちゃって民族音楽バンドなので詳しい人はいない。
アイリッシュバンドではないですからね!架空の国のミュージック。
なのでちょっと検索してみました。
アイリッシュ詳しくなりたい!って人は一緒に勉強しましょう〜〜
リズムの名称を並べてみました。
・Reel (リール)
・Jig (ジグ)
・Hornpipe (ホーンパイプ)
・Slow Air (スローエア)
・Slip Jig (スリップジグ)
・Slide (スライド) & Single Jig (シングルジグ)
・Polka (ポルカ)
・Highland (ハイランド)
・Mazurka (マズルカ)
・Set Dance (セットダンス)
・Barndance (バーンダンス)
・Fling (フリング)
・Schottische (ショティッシュ)
・Waltz (ワルツ)
・March (マーチ)
…多ない( 'ᾥ' )?????
リール(4分の4拍子)・ポルカ(4分の2拍子)・ジグ(8分の6拍子)は有名なのでなんとなく知っていますが、
後全然わからんよ…
スローエアはハープ曲で多いゆっくりのやつ…かな?
ホーンパイプとスリップジグ、バーンダンスは名前だけ聞いたことある。
どれも基本は踊るための曲らしい。
こちらのHPを参考にさせていただきました。
動画付きで詳しく載ってるよ!
他にも色々掲載されていて面白い!
あとでゆっくりみようっと。
なんちゃってギターでも、一応セッションには参加できる。
でもDADGADでニュアンスを汲んで、ってなるとてんでダメ。
ハープで参加?そんなの…むりよ!!笑
この音楽好きかも!って思ったら、
それの元になったものを調べるのはたのしい。
誰かの憧れは、また誰かの憧れなのだ。
またシリーズとして色々載せようかな。
時間もすこしできるはず(と思いたい)なので、もっと弾きたいなあ。
レッツプレイ!レッツダンス!
そして私にセッションへ行く勇気を!!笑
自分のご機嫌を取る
会社がそろそろ終わるので、なんでやめようと思ったか・嫌だったところを、
つらつら書いて、記事が出来上がる頃に消した。
見返して嫌な気持ちを思い出すことはここに書くことじゃ無いのです!
そんなものはしょうもない夜のチラシ裏にでも垂れ流して、
全部過去にしてしまうのです!
よくある言葉だけれど、自分の機嫌を取るのは自分自身だなあって、
先週、休みの日にベッドに潜ってココアを飲みながらアニメを見て溶けてるある日の朝思った。
キャラクターのセリフを真似して言ってみたりして、1人でキャッキャしていた。
一人っ子で鍵っ子だった私にとって、誰も居なくて何もない昼はしあわせ。
平日は仕事、土日はイベントや音楽の練習ってそればっかりだったのでそういう時間を取ることってあまり無くなってて、
いつも何かに追われながらばーーーーーって走って、
上手にこなせなくなって足がもつれて盛大に転ぶ。
それはまあ、昔からですけれど。
でもいつの間にか、無理ですよ!!!って、体と心はしっかり言うようになってきたねえ〜
無( 'ω' )…のまま思考が停止してしまう 笑
少しだけ休んだら、制作する気持ちやアウトプットする脳みそも多分復活するでしょう。
なんといっても、満員電車に乗らなくて良いんだもんね!
これがとにかくめっちゃ嫌いだったみたいです。
仕事が終わったら、お気に入りの美容室へ髪を切りに行くのだ!
なんとでもなるさ、来月からはまた、大丈夫。
ミニマリストには一生なれないけど
私は恐ろしく物が捨てられない。
コピー用紙の裏紙、スーパーの袋、チビた鉛筆…
ゴミにしか見えないものでも全部置いといてしまうし、
物を作るのも好きなので、絵・工作・手芸、それぞれの分野で使えそうなものなら端切れ一枚でも捨てずに取っておいてしまう。
机の上が散らかってるのも平気。片付けられる範囲なのに率先して片付けない。
そう、もったいないババアである。
そんな私の対角線上にいる存在…そう、ミニマリストと呼ばれる人たちだ。
服は数着、部屋はワンルーム、冷蔵庫すら置かない…
むりむり!むりやて!
しょうもないガチャガチャ回して玄関に並べるような人間なので、
ミニマリストという名前でもう勝手に拒否反応を起こしていたのだけど、
しぶさんという方のブログが面白かったので、
空き時間にボヤヤ〜っと一通り読んでみたよ。
文章に嫌味がないし、ミニマリストとして挑戦して失敗したこともしっかり書いているところも読みやすかった。
ミニマリストって全部物をすてて囚人みたいな部屋で暮らす人のことだと思ってたので(全員に土下座ですね)
四捨五入がうまい、ってことは、肝心なときに一番大切な物を選べるってことだ。
私にこの人みたいな生活は100%無理だけど、今の生活は物が多すぎると思ってる。
色んな事の選択肢が多すぎるんだろう。
あたふたしてる間にどんどん散らかっていく。
仕事に不満を持つほど、時間がなくなるほど、
ストレスだかなんだかわからないけど街を通るだけで何もほしくないのに買い物しないと気が収まらなくて余計なものを買い込んでしまう。
買い物依存みたいに、高価なものを生活が困窮するほどは買わないけれど。
根っこが貧乏性なんですな 笑
でももう少し思考をスリムにしたいな。
気がついたらSNSをぼけーっと眺めるような生活も変えたい。
少し高くても、気に入ったものだけを残したいし、要らないものは買わない!
胃が弱いんですけど最近またずっと胃が痛いぜ!
残業祭りは体にくるけど、することがなくて8時間座らされてるのは心にくる…
なので色んな事を考えてしまう。
生活の軸である仕事が変わるのだから、置く物やライフスタイルも変えていきたいな〜と思ったのでした。
ダンシャリ !! ミニマル !!