働くについて考える
フェレットブログと化したこの場所で、真面目な話をするよ!
働くについて。まとまるまで、何回か書いてみることにするよ。
30歳手前のリアルな”働く”
大学生なら卒業して4~5年、(私は専門卒なのでもう少し)
働くことにもなれて、人によってはいくつかの転職も経験しているであろう同世代。
ゆとりと呼ばれる部分に当たる…のかな?多分。
少なくとも、土曜日の学校は途中からなくなって、ブルマは短パンに変わって、
日曜の朝はおジャ魔女どれみからプリキュアに変わって、そんな世代。
前に、フリーランスの〜なんて話を書いたけど、
私はここ数ヶ月、毎日働くことについて悩んでいる。
色んな人に、働くことについて聞いて回っている…つもり。
毎日約8時間は仕事として過ごすでしょう。
過酷だったり、つまらなかったり、人によってそれはそれぞれだと思うけれど、
「このまま働いた先に何があるの?」「何年働かないといけないの?」
そう考えるだけで息苦しくなるタイプの人間です。
そうさ働くのが嫌いさ!!!!!(ばばーん)
いや正確には、所属することが苦手なんだと思う。社会不適合で結構。
だからといって、会社に入らないでうまく生きていける?
ということに答えは出ない。
少しはなんとかならないでもないかもしれないけど、わからないよ。
ありがたいことに、デザインという、一応は手に職系の仕事に関わってきたから一人で仕事をするとは?と考えられるけれど、事務の場合はそうはいかない。
ますます、閉塞感を感じる社会に揉まれることになるんだろう。
つい最近、仲のよい友人とそんな話をした。
同棲して結婚して、それで幸せ?
田舎に暮らしたいなあ、のんびり生活したい。など。
最後の何年かをのんびり生活するために、その前の何十年を犠牲にする?
最近ハローライフというNPO法人が主催する、就職や働くことについて考えるスクールみたいなものに通っている。
誰かと真面目にディスカッションするようなところって新鮮でおもしろい。
…どうやら私ちょっとずれてるけども( 'ᾥ' )笑
今の時代は100年働かないといけないんですって。
気が遠くなりますね!
幸せな家庭があって、家族のために働いて、というような価値観にハマれない人がすごく増えた。
むづかしいね!はたらくって。